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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-28 第204回国会 衆議院 外務委員会 第11号

そこには、恐らく強烈な、南オセチア戦争を始めとする反ロ感情があったというふうに思われるわけであります。  ただ、これまた辻委員からありましたけれども、ジョージアは中部のゴリがヨシフ・スターリンの出生地でありますから、ソ連と極めて結びつきの強い、また、当時は共産党員が大変多かった国だというふうに認識しています。それが、なぜ、手のひらを返したように、二〇〇八年からロシアと断交しているのか。

小田原潔

2014-04-04 第186回国会 衆議院 外務委員会 第9号

今回、また何らかの代償、いや、ロシアとの友好関係というのは日本は大事だと私は思っているんですけれども、ただ、何らかの代償がなく形式的な、例えばグルジア戦争のときのような、あれは別に編入したわけじゃない、一方的に、ロシアプラス二、三カ国だけが国家承認しているような状態ということなんでしょうけれども、あの南オセチアとかアブハジアだとか、本当にあのときのような全くの形式的な制裁に終わっちゃって何の代償も伴

玄葉光一郎

2008-10-08 第170回国会 衆議院 予算委員会 第5号

○鈴木(宗)委員 委員長委員先生方も、一方的な報道ですとまたいけないと思って私はあえて指摘しているんですけれども、この南オセチアという国は、ここの国民は、グルジアが嫌なんです。だから、ロシア国民になりたいといってロシア国籍を取っているんです。ですから、ロシアは自国民保護という大義名分のために動いたんですよ。この点、どうぞ皆さん、きちっと歴史を踏まえて、勉強して、この議論はしてもらいたい。

鈴木宗男

2008-10-08 第170回国会 衆議院 予算委員会 第5号

中曽根国務大臣 ロシアグルジアの双方が南オセチア自治州において民族浄化を行った、そういうふうに互いに非難していることは私ども承知をしております。  一般的に、民族浄化が発生すれば、当然のことですが、それは決して人道的な観点からは許されないものと考えておりまして、しかし、事実関係はいまだ明らかになっておりません。

中曽根弘文

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